ジュエリークラフトマノンについて

ジュエリークラフトマノンについて

 J.C.manonとは、「ジュエリー・クラフト・マノン」の略で中村正敏が開いたジュエリーを制作・販売し、また彫金教室も併設されているお店の名前です。

 宝石の歴史はとても古いですが常に人々と共にあったのは、いつの時代も人々の心を豊かにしてきたからだと思います。素晴らしいジュエリーは所有せずとも心を豊かにさせてくれる、そんなジュエリーだからこそ所有している宝石は親から子へ受け継がれてきました。
 そういった宝石の歴史と人々の心の機微を私たちは大切にしております。伝統的な技術から最先端の技術までを活かし、いつまでも受け継いでいけるようなものづくりを目指しております。

イギリス時代 – アンドリューグリマ氏の工房、H.Jカンパニーにて

 J.C.manonを開業したのは、20代に渡英して本場の技術と知識を吸収し、北海道でもこの技術を広めたいと思ったのがきっかけです。同じように作る事の出来る人が増えれば、 ジュエリーやアクセサリーの魅力は人々の生活により浸透してくと考えました。
高い技術を学びたい方、 他店で断られた方は、是非私たちの元へお越しください。

ごあいさつ

 イギリスに渡り本場の技術と知識を学びました。20代に単身渡英し、イギリスで本場の技術と知識を学んで参りました。日本の技法とヨーロッパの技法をそれぞれ使い、より完成度の高い作品を全て私たちの工房で手作りしております。
 これまであらゆるデザインに携わり、今では作れない形はないと言っても過言ではないほど、沢山の経験を積んできました。今後もお客様により良いものづくりをご提案できるように、日々技術の研鑽を怠らずに精進していく所存でございます。

 思い描いたデザインやイメージを形にできる職人は今ではそう多くはいないかもしれません。修理を依頼してもきれいに直せないというケースも聞くこともあります。 当店は他社で断られた場合でも対応出来る事がございますのでまずはご相談ください。

他店で断られたその修理やリフォームを、ぜひマノンに託してください。

中村正敏の略歴

  • 1967.4 東京三鷹市丸山工芸にて修行
  • 1971.9 日本ジュエリー展入選
  • 1972.7 英国王室御用達宝石商アンドリュー・グリマ氏の工房「H.Jカンパニー」にて修行
  • 1974.11 帰国後 帯広にて開業
  • 1975.6 札幌にて開業
  • 1982.6 社会福祉法人 札幌育成園宝飾部指導
  • 1983.6 宝石のきりんや 彫金教室講師
  • 1989.6 自店 彫金教室、開設
  • 1989.12 工房 J.C.manonとする
  • 1990.3 彫金教室改め、宝飾教室とする
  • 1992.8 イマジナルジュエリー・J.C.manon展開催
  • 1994.8 J.C.A.(ジュエリークリエイターアソシエイション)設立
  • 1996.7 J.C.manonジュエリーアートスクール開校
  • 1997  第1回ジュエリークリエイター展開催